感動化粧品?!
「たくなるメソッド」へようこそ!
今日の朝日新聞の1面広告に「マナラ化粧品」という化粧品の会社が掲載されておりました。
よくあるパターンで、自分が近い業界で働いていたが、自分で使いたい商品がないので作ってしまおうと・・・
これを「たくなるメソッド」では、
「吉本新喜劇パターン」
と呼んでいます。
こける時には、こけて貰わないといけないんです。
で、その広告の中でイイ言葉を見つけました。
「感動化粧品!」
やはり商品を作り上げるには、作り手の思いが詰まったものであり、買い手に感動を与える商品でなければならないという事を、一言で表現している言葉だと思います。
以前お伝えしました「購買心理過程の8段階」の7段階めの決定まではスムーズに進んでおります。
購入し続けるかどうかは次の段階ですが、広告の上手さもありますが、やはり商品に対しての絶対的な自信の為せる技でしょう。
やはり何かを購入するときには、商品に対する思い入れが大切である事を物語っています。
今一度、貴社の取扱商品をジャッジしてみられては如何でしょうか?
「買いたくなる」
商品ですか?
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