商売繁盛の仕組みづくりに:すぐ実践出来る「たくなるメソッド」

大塚家具の迷走?!

「たくなるメソッド」へようこそ!

ご無沙汰しております。

この土日は、京都地方独特なのでしょうか、「地蔵盆」という一大イベントがありまして、役をおおせつかっている私としましては、参加せざるを得ない状況でしたので、更新が出来ませんでした。

さて、今日のテーマは「大塚家具の迷走?!」です。

最近はあまりニュースにもならなくなりましたが、親子対決というマスコミには非常に美味しいネタで盛り上がっておりました。

「たくなるメソッド」では、その動向に注目しております。

一部のニュースで

「大塚家具が過去最大の営業赤字を計上する見通しとなった。同社は6月3日、2016年12月期の業績予想を大幅下方修正。5億円の営業黒字予想から一転、 15億円強の営業赤字(前2015年12月期は4億円の営業黒字)へと修正した。リーマンショックの影響で14億円の営業赤字に陥った、2009年12月 期をも超える赤字規模だ。最終損益も6年ぶりの赤字に転落する」

簡単に言えば、「迷走」されているようである。

takumiootsuka

一方、お父様の「匠大塚」の業績はどうなんでしょうネ?

生き残るという観点から考えますと、「匠大塚」のほうが可能性はではないかと「たくなるメソッド」では考えます。

「たくなるメソッド」でいつも申し上げているように

行きたくなるお店は?

をキーワードに考えて下さい。

普通の家具屋になった「大塚家具」はどの客層をターゲットにご商売されるのでしょうか?

その価格帯は、ニトリやIKEYA、そして地域のホームセンターとの顧客の奪い合いになるのではないでしょうか。

将来の事は誰にも判りませんので、上記はあくまで私の私見ですが、今後もこの2社を注目していきたいと思っております。

現時点で

「匠大塚」に行ってみたい

と思うのは私だけでしょうか?

 

 

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