MAZDAは赤字覚悟?!
「たくなるメソッド」へようこそ!
先日、MAZDAのロータリーエンジン復活の記事を書きましたが、
「マツダは本当に赤字覚悟で新型ロータリーエンジン搭載「RX-9」を開発するのか!?」
というコラムが掲載されていました。
設定金額は、800万円
「売れるか売れないかを基準とすれば、99.9%失敗だと考える。今や燃費が悪いロータリーエンジンのニーズなど無いからだ。だからこそRX-8も尻すぼみになって終わってしまった。ましてや「800万円のロータリーエンジン搭載車」など巨額の赤字を作るのみである。」
とありますが、本当にそうでしょうか?
同じく復活しようとしてるHONDAのNSXは2,000万円超なので、設定金額が低いのでは・・・と思いますが
なぜそこまで拘るかと言いますと、日本人が培ってきた技術力を後世に残すためには、覚悟が必要だと思うからです。
「後世に残したくなる技術」
が「たくなるメソッド」では必要だと思うからです。
頑張れ!
MAZDA
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