商売繁盛の仕組みづくりに:すぐ実践出来る「たくなるメソッド」

「4時に帰れ!」

「たくなるメソッド」へようこそ!

「7期連続増収増益と躍進を続けるカルビー会長・松本晃は、いかに改革を成功させたのか?」というテーマの記事が掲載されていましたのでご紹介いたします。

「4時に帰れ!」

この言葉は、現在執行役員で、中日本事業本部のトップに福山知子という女性を抜擢した際の命令だそうです。

傍から見ると「とんでもない事を」と思われるかもしれませんが、当時、小学1年と4年のお子さんがいる環境では理にかなっていると「たくなるメソッド」では判断しております。

何故なら、彼女はその命令を忠実に守っているが、何の問題も起きていないという事です。

勿論、ご自宅に帰られて仕事はあるでしょうし、同僚や部下たちにも負担を掛けていると思います。

でも、ここで一番大事なことは

「トップ自らが命令を下している」

事ではないでしょうか。

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また、松本氏は徹底した成果主義者で、

「10・20(テン・トゥエンティ)」

売上は前年の10%、利益は20%伸ばせという目標を掲げられておられます。

単純な目標ですが、達成する為には色々な事を考え、かつ実行しなければ達成できない目標です。

「たくなるメソッド」では常に申し上げていますように、

「何事にも大胆であり、かつ明確に」

を全ての事柄に当てはめて考えることが大事であると思います。

 

 

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